シンスプリント

2018年04月18日

シンスプリントとは主な症状として

スネの内側が痛い
ふくらはぎが痛い
スネの内側の骨を押すと激痛がする
走ったり、ジャンプをすると痛いなどの症状が出ます。

ひどくなると立っているだけや、歩くだけで痛みが出ます。

さらに何もしていなくても痛みが出たりする場合もあります。

シンスプリントは結構厄介で軽度の場合であれば

練習が出来てしまうためこれぐらいなら大丈夫だと思い、

練習をずっと続けてしまうと症状がどんどん悪化してしまいます。

最悪の場合、疲労骨折に繋がる危険性もあります。

シンスプリントはすねの骨の内側または外側が痛む症状ですが、

すねの周りにはヒラメ筋、腓腹筋、後脛骨筋、前脛骨筋など

さまざまな筋肉が付着しています。

特にヒラメ筋は、走ったり、歩いたり、ジャンプをする時によく使う筋肉です。その

動作をするたびに強くぎゅ!ぎゅ!と緊張をして、すねの骨膜を引っ張ります。

この緊張が強く起こり、引っ張り続ける状態が続くと、引っ張られている骨膜が耐えきれずに

炎症が起き、痛みを引き起こします。

これがシンスプリントになる原因になります。

痛みが少ないからほっとくのではなく早期治療から 

早期の復帰を目指すようにしましょう!

そのために橿原吉祥寺鍼灸接骨院までご連絡下さい