冷え性
- 手足が冷たい
- スーパーの冷房が苦手
- くつ下をはかないと寝られない
- 足先は冷えるのに上半身はほてる
- 温めてもすぐ冷える
この症状の原因はどんなことが考えられますか?|橿原吉祥寺鍼灸接骨院
冷たい飲み物や体を冷やす食べ物を多く摂っていると、体内で熱エネルギーを作り出すことができず、体は冷えていきます。
運動不足だと、筋肉量が減ってしまいます。筋肉は血液を体内に送り出す働きがあるので、筋肉不足だと血行不良が起こり、冷えにつながります。
ストレスを感じると交感神経が働いて、私たちの体は緊張します。もともと人間は危険が迫ったり、緊張状態になると、心臓の血流を守るために末端に血液が行かないように血管が収縮するようにできています。ストレスも人間の体にとっては危険・緊張状態と判断されるので、交感神経が優位に働き、末梢の血管を収縮させて血流を低下させます。これが長く続くと冷えにつながります。
東洋医学的な観点からも冷えがさまざまな不調の原因であり、病気をひきおこす前兆であると考えています。冷えは「未病」としてとらえられているため、冷えをほおっておくと生理痛や頭痛、肩こり、腰痛、生理不順などが現れます。
橿原吉祥寺鍼灸接骨院ではこの症状に対してどのように施術を行っていきますか?
◆バランス整体
橿原吉祥寺鍼灸接骨院では、バランス整体を行い、その方にとって動きやすい体の状態に整えていきます。左右の筋肉の張りや硬さに違いがあったり、骨格のゆがみがあったとしても、体の芯にある重心を安定させることが可能です。
◆東洋医学
「気・血・水」のバランスが整っていると、体の状態が良いとされています。この3つのうちどれかが滞っていると、体にさまざまな不調が現れ、冷えもその一つです。橿原吉祥寺鍼灸接骨院では、冷えの原因が「気・血・水」のどれに当てはまるかを問診させていただき、5つの分類に分けて鍼とお灸でアプローチしていきます。
5つの分類とは?
1気虚(気の流れが弱い、気が足りない)
2血虚(血が足りない、血が血として働いていない)
3瘀血(血が滞っている、全身にうまく回っていない)
4気滞(気が滞っている)
5水滞(水が滞っている)
橿原吉祥寺鍼灸整骨院では、その方の冷えがどの分類に当てはまるのかを独自の方法で問診し、その方にベストなツボを導き出します。
冷え性でお困りの方は、ぜひ橿原吉祥寺鍼灸整骨院へお越しください。
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