産後のケア

2018年01月11日

産後の肥立ちはいかがですか??
大変な御出産を終わられ
幸せいっぱい。

可愛い可愛いお子さまと一緒に過ごす新しい生活。

可愛い泣き声。笑顔。一生懸命飲むおっぱい。

ママは幸せいっぱい。


しかし、お身体は疲れ切っています。

慣れない赤ちゃんのお世話に 腰や肩が辛い…

でも、昼夜問わず赤ちゃんは泣き続ける…

その上、ご家族の食事に洗濯に。

あれこれリズムが掴めず、でもしなければいけない事が沢山。

ママはクタクタ。

でもクタクタとは言ってられず、
ゆっくりやす暇も無い。

新生児ママ アルアル。

『疲れたー』
と、声をあげれてますか??

まわりにしっかり甘えて下さい!!

また、産後は骨盤が緩みます。
骨盤が歪むのではなく、
骨盤が緩むのです。

緩んだ状態で中腰で赤ちゃんを抱き上げたり

授乳時の同一姿勢などで、ますます

腰や肩に負担がかかります。

産後の骨盤を整えるのは
産後1ヶ月後、悪露が終わったあたりから施術を始めていきます。

勿論、お子さま連れ大歓迎です!!

 

産後の疲れた身体を整えましょう!!

変形性膝関節症(OA)

2018年01月10日

本日は、
変形性膝関節症について

変形性膝関節症は、
男性よりも閉経後の女性に多い。
特に膝の内側の軟骨が変性、摩耗し、徐々にO脚となり…
膝関節の内側に痛みを訴える疾患。
進行すれば…
軟骨を支えている骨も削れて歩行の障害になる。

症状は…
●座っている姿勢から立つ時
●歩行時、階段昇降時
●膝関節の腫れ
●水症(関節に水がたまる現象)
●曲げ伸ばしが不自由になる。
●正座ができない。

膝に痛みを感じ始めたら…
変形性膝関節症始まりの可能性がある。

〜症状の進み方〜
●初期
初動作時の膝違和感、痛み。
痛みは長続きせず…
しばらく休むと痛みがなくなる。

●中期
痛みがはっきりと自覚できる。
膝が完全に曲がりきらない。
伸びきらなくなる。
正座やしゃがみこむ等の動作が苦痛。
階段の上り下りが辛い。

●末期
日常生活に支障が起こる痛み。
活動範囲が狭まり、体重が増加する。
骨の変形が進んで…
外見的にもO脚が目立つ。

変形性膝関節症の治療方法には、
〝保存療法〟と〝手術療法〟がある。

橿原吉祥寺鍼灸接骨院では、
保存療法を行います。

●バランス整体
●鍼灸治療
●温熱療法
●運動療法
●拘縮の改善…等々。

痛みを0に…までは、
出来ませんが…
少しでも〝できること〟が増える様に…
施術を行います。

膝の痛みでお悩みの方は、
一度、橿原吉祥寺鍼灸接骨院へ
ご相談下さい!!

1 2