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PMS (月経前症候群)
- 生理前にイライラする
- 気分が落ち込む
- 手足がむくむ
- 胸が張ってつら
- 不眠になったり気分が落ち込む
PMS 生理前症候群ってなに?
女性は生理周期により、体のバランスが崩れたり様々な影響を及ぼします。
生理3日~10日くらい前に始まる様々な精神的・身体的な不調の事です
また月経がはじまると症状が弱まり気が付けば消失していることがほとんどです
またある製薬会社の調べでは20歳代から40歳代の女性で約25%の方が名称も内容も知らなかった方がいるようです
PMDD 生理前不快気分障害
月経前症候群(PMS)の症状のうち、精神の不安定さが際立って強い症状のことを
月経前不快気分障害と言います
PMDDはPMSより気分の浮き沈みが激しく感情のコントロールが困難であるのが特徴です
PMS(月経前症候群)の原因
現在PMSの原因ははっきりとは解明されていませんが、一つに女性ホルモンの変動が関わっていると考えられています
・卵胞ホルモン(エストロゲン)~女性らしさをつくるホルモン~
月経~排卵までの間に分泌が増加し、妊娠の準備、女性らしい身体作りに関与します
乳房の発育、また自律神経の働きを安定させる
・黄体ホルモン(プロゲステロン)~妊娠を助けるホルモン~
子宮内膜を柔らかくし受精卵が着床しやすくするように子宮内の環境を整える作用がある
一方で妊娠の成立、継続に欠かせないホルモンであるがむくみやすくなったり眠くなったり
不調を起こすこともある。
女性のライフサイクルでは一カ月かけてこの女性ホルモンが大きく関与しています
PMS(生理前症候群)が重くなる原因
自律神経の乱れ
・エストロゲンにより自律神経に作用しますが、まじめで深く物事を考えこむ
性格の方はこの自律神経の乱れに対応しきれず、様々症状を引き起こしてしまいます
ストレス
・日常でのストレスや過労、また育児に勉強といった生活の上での精神的なストレスにより
お身体の不調を感じやすくなってしまいます
喫煙
・喫煙はホルモンバランスを崩し血行不良をおこします
アルコール、塩分、カフェインの過剰摂取
・イライラ、むくみ、緊張感を高める原因になり症状を悪化させる可能性が報告されています
1人で抱え込みすぎる
・様々な症状はPMSから起こる症状としてご自分でしっかり自覚をしましょう
橿原吉祥寺鍼灸接骨院ではどんな施術をおこなうの?
橿原吉祥寺鍼灸接骨院ではまず お身体の外側と内側両面をととのえていきます
【外側とは】
・筋、骨格をBTバランス整体で整えていきます
整えるとは まっすぐな姿勢 にするのではなく、その方それぞれにあったバランスに整えていきます
【内側とは】
・『気』『血』『水』のバランスを整えます
この整え方は 鍼灸治療を行います
お身体の状態をうかがい4つのタイプに分類しそれぞれの方にあったツボを選穴していきます
この症状にはこのツボというようなものではなく、その方それぞれの体質にあったツボです
橿原吉祥寺鍼灸接骨院ではPMSの症状には3回の生理を経て様子をみてもらっております
一回の施術でも状態の軽減は可能ですが、お身体の中から変えていくので
ある程度の回数は必要となります