橿原市 交通事故症状 橿原吉祥寺鍼灸接骨院

2017年02月22日

交通事故の症状について‼︎

交通事故が原因の痛みは様々ありますが、その時すぐに

出るものや後から症状が出てくるものがありますので

軽く考えず、早期に治療することをお勧めします。

小さい事故であったとしても相当な衝撃が身体には加わって

いますので交通事故が起きた後何も痛くないから大丈夫だと

思わず、早期に病院や接骨院に行くようにしてください。

交通事故で特に多い症状がむちうち症です‼︎

正式に言うと外傷性頸部症候群や頸部捻挫という診断名になります。

衝突時に首がムチのようにしなり痛めることがむちうちと言われています。

人間の首の正常範囲を超えて、伸びたり、屈めたりした際に首の周囲

の組織(軟部組織や靭帯)が伸びたり、切れたりし症状がでます。

1番交通事故の中でも多いのが後方からの追突で約90%を

占めています。

むちうち症の分類として、頚椎捻挫型(むちうち症の中で70%を

占めていて、頚椎の骨と骨の間の関節包や靭帯などを損傷するもの)

バレーリュー症候群型(後頸部交感神経刺激症状として、内耳の症状や

目の症状や心臓の症状などがあります。)神経根型(神経根の周りに

腫れが起きたり、引き抜きのような症状があり、神経のコントロール

している場所に症状がでます)などがあります。

交通事故の症状は様々で後から出てきたりなかなか治らなかったり

色々お悩みもあると思いますので橿原吉祥寺鍼灸接骨院まで

ご連絡ください。