橿原市 逆子 お灸 橿原吉祥寺鍼灸接骨院

2017年01月18日

【症例】

29週 2人目 妊娠中

28週から逆子と診断。
そのうち治ると思い、逆子体操などを
していたが、なかなか変化無く
橿原吉祥寺鍼灸接骨院へご相談頂き
週数のはやい方が戻りやすいとの
お話をさせていただき、ご来院頂きました

【主訴】
逆子

【その他の症状】
肩凝り、頭痛、夜間頻尿

【施術】

逆子に対して  至陰(しいん) にて米粒大のお灸を7壮
チクッとする熱さが感じるまでお灸を重ねる

比較的、お灸の熱さには慣れているので、熱さには

抵抗感なし

頭痛は病院のほうからも、

血圧も落ち着いているので、肩こりの施術を受けてもよいとの

ご診断を頂き、肩こりに対する施術も行いました

施術中、胎動が上の方で強く感じたので、
赤ちゃんが戻りやすい方向に
横になってもらい、夜間頻尿に対する
お灸をしました。

足がだんだん温かくなり、身体も楽に
なったとおっしゃらっれる。

最後にママのおなかを優しく触れ、赤ちゃんの位置を確認

頭が下になっているのを確認にて終了。

翌日の検診にて 無事逆子が戻っていると
診断頂きました。

考察

週数が29週と早かったた。

赤ちゃんがまだまだ小さめチャンだったこと。

逆子のみのアプローチではなく、ママの身体に対する

ストレスを緩和させていただくことに重きを置き

施術したことが相乗効果につながったと考える

 

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逆子施術は 30週から31週がもっとも受診されることが

多くなります。が、週数が進むにつれて

回転率が下がります。できれば週数の早いうちに

受診いただくことをお勧めします。

※「免責事項」 患者様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

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