50肩で肩が回しにくいかったのが 回せるようになりました

2017年08月31日

お喜びのお声

 

60歳台女性

飲食店勤務で、多忙の中 50肩様の症状で当院受診

うずきと動作制限があり、お仕事でも不自由が出現

しかし、忙しさのあまり、なかなか休息できず・・・

そんな患者様から、先日嬉しいお声を頂きました!

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少しでも楽になっていただける。

ありがたいです。

疼きが減り、肩が回せる範囲が広がってくれば、

後は運動をし、可動域を広げていくちょっぴり

辛い施術に変わりますが、

これも、良くなる近道!!

一緒に頑張りましょうね!

なぜ〝肩がこる〟の?

2017年08月29日

慢性的に筋肉が〝かたくなる〟ことが、


不調の共通の原因である。


固くなった筋肉をゆるめることは大切。

しかし、
筋肉がかたくなることは、

悪いことではありません。

筋肉は、

硬くなったり柔らかくなったりしながら、
身体を動かしている。


物を持ったりチカラを入れれば、

筋肉はかたくなる。


物をおろしたりチカラを抜けば、

筋肉は柔らかくなる。

 

問題なのは・・・

●チカラを入れていないのに、
筋肉がかたいままであること。

 

●チカラを抜いているのに、
筋肉が 柔らかくならないこと。

 

たとえば、


寝転がっている時は筋肉は一切必要はありません。

なのに、肩や首やこったまま、
ではないですか?

 

チカラが必要ない体勢なのに、筋肉がゆるみきっていない。

 

なぜ、筋肉がゆるまないのかというと…

ストレスによって筋肉が硬くなっているから…

 

●ストレスを受ける ⇒ 自律神経の中の交感神経がはたらく ⇒ 筋肉がかたくなる。

●リラックスする ⇒ 自律神経の中の副交感神経がはたらく ⇒ 筋肉がやわらかくなる。

 

これは、身体を守っている自律神経のしくみ。

ストレスで硬くなった筋肉を
ほぐしましょう。

●ストレッチをする。
●お風呂につかる。
●深呼吸をする。
●軽い運動で普段使っていない筋肉を動かす。

上記のことを行なっても改善が無ければ…
橿原吉祥寺鍼灸接骨院へご相談下さい♪

お子様連れ 大歓迎

2017年08月22日

夏休みもそろそろ終わりにさしかかりましたが、

お子様の夏休みの宿題は終わりましたか??

我が家の子ども達はやる気があるのか?ないのか?

毎年、最終日に必死に宿題を仕上げております。

夏休みになると、ママの施術について来てくれる

お子様達が いらっしゃいます。

そして、当院では  赤ちゃん連れのママ達も

産後のケアに来てくださいます。

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お子様連れで来ていただければ

賑やかで ほんとに嬉しいです。

ママが疲れていては、お子様も悲しくなります。

ママの笑顔が1番です

無理なさらずに早い目に当院にお越しくださいね

あなたは大丈夫?急増する腱鞘炎!

2017年08月21日

今、急増している腱鞘炎について!

親指( 母指ぼし)にはいくつかの 腱という“ひも”がついていますが、

このうちの2本が手首(手関節)の母指側( 橈側)にあるトンネル(腱鞘)のなかをいっしょに

通ります。

この腱鞘内での腱の動きが滑らかでなくなり、

炎症が起こると痛みやはれ(腫脹)がでてくる病気です。

この2本の腱は、主に母指を伸ばす働きをする腱( 短母指伸筋腱)と、

主に母指を外に広げる働きをする腱( 長母指外転筋腱)です。

腱鞘炎は、女性にとても多い疾患です。

例えば、「ばね指」は80%程度が女性。

平均年齢が50代という報告が多いです。

関節リウマチ、糖尿病、痛風などの慢性的に炎症状態の人が、よく「ばね指」になりやすいと

も言われています。

最近では、パソコン作業に従事する人の腱鞘炎が増加しているという報告も見られます。

パソコン、携帯など便利なものが増えてきた反面、運動や身体を動かす

機会が減り、同じ動作を繰り返したり細かい動きばかりになりがちです。

対処法や治療などは是非1度橿原吉祥寺鍼灸接骨院まで。

膝の痛み…骨には異常がないと言われたが…

2017年08月17日

膝の内側の痛みに悩んでいる方?
(骨に異常が無い場合)

例えば…

椅子から立ち上がる時
歩く時
階段の昇り降り等

それって…
『鵞足炎』かも…。

鵞足炎の確認パターンがあります。

まず初めに…
屈伸をしたら…下を向いて、

膝とつま先がどの方向を向いているか確認する。

●膝が外側に向き、つま先も外側に向いている。

●膝が内側に入り、つま先も内側を向いている。

●膝が外側に向き、つま先は内側を向いている。

●膝が内側に入り、つま先は外側を向いている。

鵞足炎が起きてしまう原因には、
〝つま先の向き〟〝膝の向き〟が関係している。

なので…

鵞足炎を改善していくためには、
膝の方向とつま先の方向が、大切になってくる。

今すぐできる事は…

〝膝とつま先を真っ直ぐにする〟

あとは…

橿原吉祥寺鍼灸接骨院で…

詳しくお伝えします♪

正座ができない?膝が伸びない⁇なぜ⁇

2017年08月9日

正座が出来ない、膝が伸びないなどの症状はもしかしたら

変形性膝関節症かもしれません。

変形性膝関節症は

長年の使用や繰り返される負担、けがなどによって、

関節の軟骨がすり減ったり、骨の変形が生じたりする病気です。

初期には膝のこわばり感や、歩き始め、階段の昇降

長時間の歩行、立ち仕事のあとなどに痛みが起こります。

初期でも炎症が強い時期には関節内に関節液がたまり、

関節がはれて膝を曲げたときに強い痛みを伴うことがあります。

変形が進行するにつれて動きが制限され

正座や膝を完全に伸ばすことができなくなり

痛みや歩行障害も加わって徐々に日常生活が制限されてきます。

また、O脚やX脚といった変形が進行することがあります。

変形性膝関節症だから仕方ないではなく

大腿四頭筋や膝周囲の筋力トレーニングを行い

膝の安定性を高め、関節の腫れを改善することも出来ます。

何か不安があれば橿原吉祥寺鍼灸接骨院まで!

腰のレントゲンを撮ったが…異常が無い。

2017年08月7日

腰のレントゲンを撮ったが…異常が無い。

それは、筋・筋膜性腰痛かもしれない。

筋・筋膜性腰痛とは…

腰周辺の筋肉疲労による痛みである。

腰を使う作業や、
腰の負担が大きい姿勢を続けていると、
腰の筋肉が緊張して固くなる。

柔軟性が低下することで…
損傷しやすくなり血行も悪くなって、
痛みの元となる炎症や疲労が
発生しやすく痛みにつながる。

筋肉疲労が軽めの初期は…
〝筋肉痛〟の状態だが、
疲労が更に蓄積すると、

捻挫(ねんざ)による…
ぎっくり腰や肉離れなども起こる。

筋・筋膜性腰痛は、
「筋性腰痛症」とも呼ばれる。

腰痛で痛みがあるのに、
X線撮影(レントゲン)などの画像検査では

明らかな異常が見られず、

原因をはっきりと特定できない
腰痛である。

筋肉の微細な損傷は…
レントゲンやMRIでは確認することができない。

橿原吉祥寺鍼灸接骨院では、

その方に合った重心バランスを見つけ…
痛みのでにくい身体へ導きます♪

よく起こる足首の捻挫って実際どんな怪我⁇

2017年08月2日

日頃からよく足首を捻挫したと言う話は聞くと思いますが

実際どんな怪我でしょうか。

足首は正式名称では足関節と言います!

その足関節の捻挫の中で1番多いのが内反捻挫です。

足関節が内反と言って足の甲が外側に向く状態へ強く捻った怪我です。

ただ足関節を内反しても怪我はしませんが、

強く体重がかかった状態で内反するとその負荷に足関節の靭帯が耐えきれず、靭帯の損傷が起

こります。

ひどい捻挫の場合は足関節の靭帯が断裂してしまいます。

内反捻挫を起こした時に損傷する靭帯はいくつかありますが

主に多い3つを紹介します。

最も受傷頻度の高い靭帯が、「前距腓靭帯」と呼ばれる足首の外側にある靭帯です。

足関節内反捻挫で靭帯損傷と言えば、

まずこの前距腓靭帯が損傷していると考えて間違いない

くらいよく損傷する靭帯です。

次いで受傷頻度の高い靭帯が、「踵腓靭帯」と呼ばれる靭帯です。

こちらも足首の外側に位置する靭帯で、外くるぶしとかかとを繋ぐ靭帯です。

3つの靭帯の中で一番受傷頻度の低い靭帯が「後距腓靭帯」です。

この靭帯まで損傷すると重症度が高いと言えます。

足首の捻挫ごときとあなどらずすぐに治療することが

オススメです。

足首を捻挫したら橿原吉祥寺鍼灸接骨院まで!

可愛いお子様から嬉しいお手紙

2017年08月1日

夏休みになり、橿原吉祥寺鍼灸接骨院にも

たくさんの可愛い子供ちゃん達がいらっしゃいます。

いつも、ママの施術中には

受付の山内さんと一緒に待っていてくれます。

そんな、可愛いお子様が、

お休みだった山内さんにお手紙を書いて下さいました。

いつも賢くお絵描きをしてママを待っていてくれてます

それが毎回、楽しみだったようで、今日も楽しみに来てくださったのですが

お休みだったので、ラブレターを💗💌

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ありがとうね💗

突然の肩の痛み それって…石灰沈着?

2017年08月1日

〝石灰沈着性腱板炎〟

四十肩・五十肩との違いは、
痛みがより急性で…
痛みがより強烈です。
痛みを解消しなければ…
寝不足で、日常生活に支障が出てくる。行動が制限される。

まずは…
痛みの原因を知り、
痛みを早期に取るには…
整骨院よりも病院へ行くのが先決です。

整形外科の診察では、
肩の可動範囲を調べ、
レントゲン写真で肩周辺に2~3㎝ぐらいの白い影が映り…
石灰沈着性腱板炎と診断される。

石灰沈着性腱板炎は、
肩の関節の上に…
リン酸カルシウムが沈着し、
突然…
炎症により痛みが出てくる症状で、
原因は現在ハッキリしていませんが、
40代~60代の女性に多く発症するので、
加齢による女性ホルモンの影響と思われています。

橿原吉祥寺鍼灸接骨院では、

四十肩、五十肩の状態には、当院での施術をオススメしますが…

石灰沈着性腱板炎の場合は、早期の疼痛緩和が必要な為に…

私が尊敬している整形外科の先生への受診をお願いしております。