腹式呼吸で!

2018年01月18日

腹式呼吸って身体に良いと聞いたことある人は

たくさんいてると思いますが実践している人は少ない

んではないでしょうか!

腹式呼吸は

深くゆっくりと息をしていれば、リラックス時にはたらく副交感神経がスムーズに動き、ホル

モンの分泌や免疫のはたらきが正常になります。

しかし浅い呼吸を続けていると、交感神経ばかりがはたらくようになり

身体のあちこちに支障がでます。

なので自律神経の1つである副交感神経を優位にさせるため、

身体をリラックスさせることができます。

腹式呼吸をしっかりとすると横隔膜が上下に動くので

これによって内臓の血行が良くなったり、新陳代謝がとても良くなったりします。

腹式呼吸をしっかりとすると

横隔膜の運動範囲がどんどん広がると、腹腔の内圧が上がり重心が安定します。

そうすると腰痛にも効果的になります。

ぽっこりしてしまったお腹にも腹式呼吸は効果的です。

腹式呼吸では、息を吸うときお腹を膨らませ、息を吐く時にお腹を萎めて引っ込めます。

このお腹を萎めて引っ込める動きがお腹に負荷をかけるため、腹筋が鍛えることができ、ぽっ

こりお腹を解消できます。

普段からご自身でも意識してやることができれば

日常生活が変わるんではないでしょうか!

何か疑問があれば橿原吉祥寺鍼灸接骨院まで!