腰のレントゲンを撮ったが…異常が無い。

2017年08月7日

腰のレントゲンを撮ったが…異常が無い。

それは、筋・筋膜性腰痛かもしれない。

筋・筋膜性腰痛とは…

腰周辺の筋肉疲労による痛みである。

腰を使う作業や、
腰の負担が大きい姿勢を続けていると、
腰の筋肉が緊張して固くなる。

柔軟性が低下することで…
損傷しやすくなり血行も悪くなって、
痛みの元となる炎症や疲労が
発生しやすく痛みにつながる。

筋肉疲労が軽めの初期は…
〝筋肉痛〟の状態だが、
疲労が更に蓄積すると、

捻挫(ねんざ)による…
ぎっくり腰や肉離れなども起こる。

筋・筋膜性腰痛は、
「筋性腰痛症」とも呼ばれる。

腰痛で痛みがあるのに、
X線撮影(レントゲン)などの画像検査では

明らかな異常が見られず、

原因をはっきりと特定できない
腰痛である。

筋肉の微細な損傷は…
レントゲンやMRIでは確認することができない。

橿原吉祥寺鍼灸接骨院では、

その方に合った重心バランスを見つけ…
痛みのでにくい身体へ導きます♪