秋は夕方の交通事故が多い?

2017年11月8日

気温も下がってきたことは嬉しいのですが

夜や朝方は涼しさを通り越して、寒むすぎますよね。

季節の変わり目は体調を崩しやすいのでお気をつけください。

この時期は、特に高齢者の交通事故死が多発する時期です。

時間帯としては夕方が多いんです。

なぜ秋の夕方に交通事故死が多いのかというと

大きな要因として考えられるのは、

「人の数が増える時間帯と日没が重なる」からです。

が・・・

それだけではありません。

実は、視力の低下も関係しています。

真っ昼間と比較して夕方は明るさが低下します。

明るさが低下すると人の目というのは、より多くの光を取り入れようと瞳孔が開きます。瞳孔

が開いてより多く光をとり込むため、

映像がぼやけることがあるそうです。

さらに夜間性近視といって焦点が手前によることもあります。

ドライバーは、対向車がいない場合はハイビームにする等、特に歩行者に注意が必要です。歩

行者やサイクリストには、反射材等が非常に有効ですので、小さな反射材でも構いませんの

で、活用しましょう。

交通事故が起こってしまうのはもちろん避けなければなりませんが

交通事故の起こってしまった後の治療はや相談は

橿原吉祥寺鍼灸接骨院まで連絡してください!

交通事故の症状は後々出てくることもしばしばありますので

初めの治療がとても大切になりますので

すぐにご連絡ください。