朝起きたら首が・・・

2017年12月6日

朝起きたら首が痛い、動かないという経験がある人も

いるのではないでしょうか?

寝違えは、医学的に「急性疼痛性頸部拘縮(きゅうせいとうつうせいけいぶこうしゅく)」と

いわれる症状のことを指します。

一般的には、朝起きて首が痛む現象が全般的に「寝違え」と呼ばれています。

主な症状は

首が痛い、動きづらい、背中や肩、腕が痛むなどがあります。

原因としては筋肉が凝っている状態で睡眠中に無意識のうちに無理な姿勢をとることにより、

筋肉に炎症が起こって痛みが出ます。

血行不良や悪い姿勢、ストレスなど様々な要因があります。

思い当たる人も多いと思います。

寝違いになったかたは無理に首を動かしたり、変にマッサージしたりするのは

避けましょう。

後は筋肉の炎症がおきているので患部を氷で

10分ほど冷やしてください。

冷やしすぎにはご注意ください。

寝違いの原因となる首・肩まわりの凝りを予防するには、心身に過度な負担をかけないことが

大切です。

正しい姿勢を心がける

ストレスなどメンタル面にも気を配りましょう。

寝違いもほっておくと長引いたりしますので

我慢せず橿原吉祥寺鍼灸接骨院まで連絡してください。