妊娠中の鍼灸治療っていいの

2018年02月6日

橿原吉祥寺では マタニティーケアにも力をいれております
 
一昔前では、妊娠中、マッサージや鍼灸治療を受けてはいけない
という流れになっていたようです
 
しかし、私が妊娠中の際、マイナートラブルが多く、
とても悩みました。
 
一番辛かったことは 初期では 『つわり』
 
一人目の妊娠の頃、
寝ても覚めても、気持ち悪く、食べても気持ち悪い
食べなくても気持ち悪い、何をしても気持ち悪い・・・・
 
どうしてこんなに辛いの!!!と
日々悩む毎日・・・
 
その頃はまだ、
妊娠時の鍼灸治療の論文などは件数も少なく
認知度も無かったため、鍼灸師である 私ですら、
何もせず耐えていたのです・・・
 
それから二年後の2人目の妊娠時、あまりの吐き気に
お灸をしてもらったとき、劇的な改善があったのを機に
 
『妊婦さんにも喜んでもらえる!!』
と、本格的にマタニティケアに取り組んでいきました。
 
 
当院では妊娠初期から、後期までの施術に対応しております
 
初期はやはり、つわり。
そして、意外に多いのが 肩こりです
 
後期になりますと、恥骨痛、仙腸関節痛です。
 
そして30週過ぎから逆子のお悩みのご相談もお受けすることが
多くなります
 
マタニティーでも我慢しないで!!!
 
橿原吉祥寺にご相談くださいね。
 
 
 
妊娠中期からケアをさせていただきました 大切な患者様
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今か今かとご出産を心待ちにされておりました。
いつもご家族のために、赤ちゃんのために
ご自身のことを後回しにしながら
ご出産日を迎えられました。
 
妊娠経過をともに過ごさせていただいたため、
とても他人事とは思えない感じでいっぱいです。
 
頑張ってくださいね!!!