天気と身体
2018年03月14日
今日は天気と身体の関係性について話したいと思います。
天気が悪くなると何だか体調が悪くなる」
なんて経験したことありませんか?
天気や気圧、湿度の影響で体調を悪くしていると言われています。
天気や季節によって体調を崩すのは男性に比べて
女性の方が約3倍であると言われています。
天気が悪くなると急に体調が悪くなることがあります。
この原因と言われているのが自律神経の乱れです。
自律神経には・・・
ストレスを感じた時に優位になる交感神経。
リラックス時に優位になる副交感神経。
普段はこの2つの神経が生活しやすいようにバランスよく働いているのですが、天候の変化で
交感神経の方が活発化し、それが痛みとなって出るのが頭痛です。
気圧の低下から、体のあちこちが膨張してしまい、
血管が膨張して低血圧になったり
頭の血管が膨張することで頭痛が起きたりします。
血液やリンパ液など全身の流れが悪くなり体調を崩したりします。
身体の変化を敏感に感じ取り自分の身体をわかって
あげることも大切です。
わからないことがあれば橿原吉祥寺鍼灸接骨院まで。