これから多くなる交通事故

2017年11月25日

これからの時期、交通事故が毎年増える時期になります。

交通事故が原因となって起こる傷害のうち、約半数がむち打ち症と言われています。

一方で、むち打ち症に関する情報は、治らない、保険が使えない、後遺障害として認定されな

い、などと誤ったものが流れ、実際に事故に遭って症状があるのに、十分な損害賠償も得られ

ず長期間苦しんでいる方が多いようです。

交通事故の瞬間、手はハンドルを強くつかみ、足はブレーキを踏みしめ、胴体はシートベルト

で固定されます。

この際、頭部は固定されていないので、衝突や急停車によって前方に大きく振られ、首はその

衝撃を吸収しようとして前方に大きくしなります。

またその反動で後ろに反り返り、波打つように首に過度な負担がかかります。

交通事故治療はほっておくのは危険です!

初めは何もなくてもあとから症状が出てくることも

めずらしくないです。

最初の3ヶ月の治療が大切ですのでお悩みの方は

すぐに橿原吉祥寺鍼灸接骨院までご連絡ください。