東洋医学の基礎知識~肺~

2018年07月20日

東洋医学には体の内の様々な働きを、腎・脾・肝・肺・心という5つに当てはめる考え方があります。

この東洋医学でいう腎・脾・肝・肺・心は、西洋医学でいう腎臓、脾臓、肝臓、肺、心臓とは必ずしもイコールではないということはご留意ください。

これら5つを五臓(ごぞう)といい、この五臓は人体でお互いに関わり合いながらバランスを保っているのです。

 

今日は「肺(はい)」についてです。

 

西洋医学でいう肺には空気中の酸素を体内に取り込み、二酸化炭素を排出するという呼吸の働きがあります。これに対して東洋医学でいう肺には、呼吸の働きとあわせて、それ以外にも幅広い機能を持つものとされています。

 

例えば津液の代謝、免疫機能などです。これらを担っている肺に不調が生じると、咳などの呼吸器症状が現れたり、皮膚が乾燥したり風邪を引きやすくなったりするのです。

 

肺の不調が現れやすい器官は鼻、声帯、大腸で、鼻炎や花粉症、鼻づまり、声がれ、便秘や下痢などの排便異常が見られるようになります。また、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、気管支炎などのアレルギー症状も肺の不調が原因だと考えられているのです。

 

肺の機能は日頃から適度な外界の刺激を受けることでしっかり働き、その機能が維持されます。しかし空調や加湿器などで温度や湿度が年中一定した環境にいると肺のバリア機能やフィルター機能の働きは衰えてしまいます。

 

肺の不調を防ぐためには、自然界の湿度や温度の変化をしっかり感じ、その変化に対応する力を養うことも必要となってきます。

 

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